前 奏
招 詞 神があなたたちに言われた言葉を読んだことがないのか。
「わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」
とあるではないか。神は死んだ者の神ではなく、生きている
者の神なのだ。 (マタイ22:31-12 新44)
讃 美 歌(裏ページ) こ-34②(キリストのひかりが)
交読詩篇(裏ページ) 33
聖 書 創世記 48:15-16(旧約 88)
ヘブライ人への手紙11:13-16(新約415)
祈 祷
讃 美 歌 21-5(たたえよ、主の民)
使徒信条 93-4
説 教 「目的地は天のふるさと」 島津 晃
祈 祷
讃 美 歌 21-182(ほめうた歌え)
主の祈り
献 金
献身の祈り
讃 美 歌 21-509(光の子になるため)
祝 祷(立って)
後 奏
報 告
聖書は新共同訳を使用しています。
創世記
48:15 そして、ヨセフを祝福して言った。「わたしの先祖アブラハムとイサクが/その御前に歩んだ神よ。わたしの生涯を今日まで/導かれた牧者なる神よ。
48:16 わたしをあらゆる苦しみから/贖われた御使いよ。どうか、この子供たちの上に/祝福をお与えください。どうか、わたしの名と/わたしの先祖アブラハム、イサクの名が/彼らによって覚えられますように。どうか、彼らがこの地上に/数多く増え続けますように。」
ヘブライ人への手紙
11:13 この人たちは皆、信仰を抱いて死にました。約束されたものを手に入れませんでしたが、はるかにそれを見て喜びの声をあげ、自分たちが地上ではよそ者であり、仮住まいの者であることを公に言い表したのです。
11:14 このように言う人たちは、自分が故郷を探し求めていることを明らかに表しているのです。
11:15 もし出て来た土地のことを思っていたのなら、戻るのに良い機会もあったかもしれません。
11:16 ところが実際は、彼らは更にまさった故郷、すなわち天の故郷を熱望していたのです。だから、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいません。神は、彼らのために都を準備されていたからです。