11月1日(聖霊降臨節第23・聖徒の日)

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10:30~

創世記15章4~7章

  見よ、主の言葉があった。 「その者があなたの跡を継ぐのではなく、あなたから生まれる者が跡を継ぐ。」 主は彼を外に連れ出して言われた。「天を仰いで、星の数えることができるなら、数えてみるがよい。」そして言われた。「あなたの子孫はこのようになる。」  アブラハムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。  主は言われた。 「わたしはあなたをカルデアのウルから導き出した主である。わたしはあなたにこの土地を与え、それを継がせる。」

フィリピ信徒への手紙3章12~14章

  わたしは、既にそれを得たというわけではなく、既に完全な者となっているのでもありません。何とかして捕えようと努めているのです。自分がキリスト・イエスに捕らえられているからです。兄弟たち、わたし自身は既に捕らえられたとは思っていません。なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、神がキリスト・イエスによって上へ召して、与えになる賞を得るために、目標を目指さしてひたすら走ることです。

讃美歌:こどもさんびか34番-④

    讃美歌21-392番①③④

説教:あなたの国籍は?  島津牧師

10月25日(聖霊降臨節第22・証し)

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10:30~

招詞:イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」  

  ヨハネの弟子たちとファリサイ派の人々は、断食していた。そこで、人々はイエスのところに来て言った。「ヨハネの弟子たちとファリサイ派の弟子たちは断食しているのに、なぜ、あなたの弟子たちは断食しないのですか。」

(マルコによる福音書2章17~18節)

コリント人への手紙1 15章10節

神の恵みによって今日のわたしがあるのです。そして、わたしに与えられた神の恵みは無駄にならず、わたしは他のすべての使徒よりずっと多く働きました。しかし、働いたのは、実はわたしではなく、わたしと共にある神の恵みなのです。

エフェソ信徒への手紙6章18節

どのような時にも、”霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。

讃美歌:こどもさんびか34-3番

    讃美歌21-9番、497番

証し:神の恵みと祈りの時 島津洋子姉

10月18日 主日礼拝のご案内(聖霊降臨節第21・特別礼拝)

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10:30~

招詞:イエスは、御自分を信じたユダヤ人たちに言われた。「わたしの言葉にとどまるならば、あななたたちは本当にわたしの弟子である。あななたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする。」(ヨハネによる福音書8章31~32節)

コリントの信徒への手紙一 14章26~33節

  兄弟たち、それではどうすればよいだろうか。あなたがたは集まったとき、それぞれ詩編の歌をうたい、教え、啓示を語り、異言を語り、それを解釈するのですが、すべてはあなたがたを造り上げるためにすべきです。異言を語る者がいれば、二人かせいぜい三人が順番に語り、一人に解釈させなさい。解釈する者がいなければ、教会では黙っていて、自分自身と神に対して語りなさい。預言する者の場合は、二人か三人が語り、他の者たちはそれを検討しなさい。 座っている他の人に啓示が与えられたら、先に語りだしていた者は黙りなさい。皆が共に学び、皆が共に励まされるように、一人一人が皆、預言できるようにしなさい。預言者に働きかける霊は、預言者の意に服するはずです。神は無秩序の神ではなく、平和の神だからです。

讃美歌:こどもさんびか34-2番 

    讃美歌21-58番、57番

説教:共に学び、共に励まされる  大澤 秀夫 牧師

10月11日 主日礼拝のご案内(聖霊降臨節第20主日・神学校日)

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10:30~

招詞:しかし、あなたがたの目は見ているから幸いだ。あなたがたの耳は聞いているから幸いだ。(マタイによる福音書12章16節)

創世記9章8~17節

 神はノアと彼の息子たちに言われた。 「わたしは、あなたたちと、そして後に続く子孫と、契約を立てる。あなたたちと共にいるすべての生き物、またあなたたちと共にいる鳥や家畜や地のすべての獣など、箱舟から出たすべてのもののみならず、地のすべての獣と契約を立てる。わたしがあなたたちと契約を立てたならば、二度と洪水によって肉なるものがことごとく滅ぼされることはなく、洪水が起こって地を滅ぼすことも決してない。」  更に神は言われた。 「あなたたちならびにあなたたちと共にいるすべての生き物と、代々とこしえにわたしが立てる契約のしるしはこれである。すなわち、雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。わたしが地の上に雲を湧き起らせ、雲の中に虹が現れると、わたしは、わたしとあなたたちならびにすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた契約に心を留める。水が洪水となって、肉なるものをすべて滅ぼすことは決してない。 雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、神と地上のすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める。」  神はノアに言われた。 「これが、わたしと地上のすべて肉なるものとの間に立てた契約のしるしである。」

エフェソ信徒への手紙5章1~2節

 あなたがたは神に愛されている子供ですから、神に倣う者となりなさい。キリストがわたしたちを愛して、御自分を香りのよい供え物、つまり、いけにえとして私たちのために神に献げてくださったように、あなたがたも愛によって歩みなさい。

讃美歌:こどもさんびか34-1番

    讃美歌21-50番、425番

説教:虹に込められた約束   島津牧師

10月4日 主日礼拝のご案内(聖霊降臨節第19主日・世界聖餐・宣教日)

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10:30~

招詞:しかし、イエスは艫の方で枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして、「先生、わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」と言った。イエスは起き上がって、風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」と言われた。すると、風はやみ、すっかり凪になった。(マルコによる福音書4章38~39節)

創世記9章1~7節

  神はノアと彼の息子たちを祝福して言われた。 「産めよ、増えよ、地に満ちよ。地のすべての獣と空のすべての鳥は、地を這うすべてのものと海のすべての魚と共に、あななたちの前に恐れおののき、あななたちの手にゆだねられる。動いている命あるものは、すべてあななたちの食糧とするがよい。わたしはこれらすべてのものを、青草と同じようにあななたちに与える。ただし、肉は命である血を含んだまま食べてはならない。  また、あななたちの命である血が流された場合、わたしは賠償を要求する。いかなる獣からも要求する。人間どうしの血については、人間から人間の命を賠償として請求する。 人の血を流す者は 人によって自分の血を流される。 人は神にかたどって造られたからだ。 あななたちは産めよ、増えよ 地に群がり、地に増えよ。」

ペトロの手紙1 3章18~22節

 キリストも、罪のためにただ一度苦しまれました。正しい方が、正しくない者たちのために苦しまれたのです。あなたがたを神のもとへ導くためです。キリストは、肉では死に渡されましたが、霊では生きる者とされたのです。そして、霊においてキリストは、捕らわれていた霊たちのところへ行って宣教されました。この霊たちは、ノアの時代に箱舟が作られていた間、神が忍耐して待っておられたのに従わなかった者です。この箱舟に乗り込んだ数人、すなわち八人だけが水の中を通って救われました。この水で前もって表された洗礼(バプテスマ)は今やイエス・キリストの復活によってあなたがたをも救うのです。洗礼(バプテスマ)は肉の汚れを取り除くことではなくて、神に正しい良心を願い求めることです。キリストは、天に上って神の右におられます。天使、また権威や勢力は、キリストの支配に服しているのです。

讃美歌:こどもさんびか34-⑤

    讃美歌21-113番、376番

説教:祝福のイメージ   島津牧師