7月18日主日礼拝のご案内(聖霊降臨節第9主日)

  リモートによる礼拝参加も可能です。今のところ、スマホとLINE

希望される方はakotozakura@yahoo.co.jpまで

10:30~

招詞:イエスは目を上げ、大勢の群衆が御自分の方へ来るのを見て、フィリポに、「この人たちに食べさせるには、どこでパンを買えばよいだろうか」と言われたが、こう言ったのはフィリポを試みるためであって、御自分では何をしようとしているか知っておられたのである。(ヨハネによる福音書6章5~6節)

レビ記19章9~10節

穀物を収穫するときは、畑の隅まで借り尽くしてはならない。収穫後の落ち穂を拾い集めてはならない。ぶどうも、摘み尽くしてはならない。ぶどう畑の落ちた実を拾い集めてはならない。これらは貧しい者や寄留者のために残しておかねばならない。わたしはあなたたちの神、主である。

コリント信徒への手紙二9章11~15節

 あなたがたはすべてのことに富む者とされて惜しまず施すようになり、その施しは、わたしたちを通じて神に対する感謝の念を聖なる者たちの不足しているものを補うばかりでなく者たちの不足しているものを補うばかりでなく、神に対する多くの感謝を通してますます盛んになるからです。この奉仕の業が実際に行われた結果として、彼らは、あなたがたがキリストの福音を従順に公言していること、また、自分たちや他のすべての人々に惜しまず施しを分けてくれることで、神をほめたたえます。更に、彼らはあなたがたに与えられた神のこの上なく素晴らしい恵みを見て、あなたがたを慕い、あなたがたのために祈るのです。言葉では言い尽くせない贈り物について神に感謝します。

讃美歌:こどもさんびか34ー③

    讃美歌21ー75番、553番

説教:神の恵みをこの目で見た     島津牧師

7月11日主日礼拝のご案内(聖霊降臨節第8主日・部落解放祈りの日)

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10:30~

招詞:神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。すべての人は、神によって生きているからである。(ルカによる福音書20章38節)

申命記34章1~8節

モーセはモアブの平野からネボ山、すなわちエリコの向かいにあるピスガの山頂に登った。主はモーセに、すべての山頂が見渡せるようにされた。ギレアドからダンまで、ナフタリの全土、エフライムとマナセの領土、西の海に至るユダの全土、ネゲブおよびなつめやしの茂る町エリコの谷からツァアルまでである。主はモーセに言われた。 「これらがあなたの子孫に与えるとわたしがアブラハム、イサク、ヤコブ、に誓った土地である。わたしはあなたがたがそれを自分の目で見るようにした。あなたはしかし、そこに渡って行くことはできない。」  主の僕モーセは、主の命令によってモアブの地で死んだ。主は、モーセをベト・ペオルの近くのモアブの地にある谷に葬られたが、今日に至るまで、だれも彼が葬られた場所を知らない。モーセは死んだとき、百二十歳であったが、目はかすまず、活力もうせてはいなかった。イスラエルの人々はモアブの平野で三十日の間、モーセを悼んで泣き、モーセのために喪に服して、その期間は終わった。

讃美歌:こどもさんびか34ー②

    讃美歌21ー472番、111番

説教:はるかに望み見る     大澤牧師

7月4日主日礼拝のご案内(聖霊降臨節第7主日・松本教会143周年)

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10:30~

招詞:こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。(ローマの信徒への手紙12章1節)

レビ記19章1~2節

 主はモーセに仰せになった。

 イスラエルの人々の共同体全体につげてこう言いなさい。

 あなたたちは聖なる者となりなさい。あなたたちの神、主であるわたしは聖なる者である。

コリント信徒への手紙2 9章8~10節

 神は、あなたがたがいつもすべての点ですべてのものに十分で、あらゆるよい業に満ちあふれるように、あらゆる恵をあなたがたに満ちあふれさせることがおできになります。 「彼は惜しみなく分け与え、貧しい人に施した。 彼の慈しみは永遠に続く」と書いてあるとおりです。種を蒔く人に種を与え、パンを糧としてお与えになる方は、あなたがたに種を与えて、それを増やし、あなたがたの慈しみが結ぶ実を成長させてくださいます。

讃美歌:こどもさんびか34番④番

    讃美歌21-79番、453番

説教 :喜んで受け惜しみなく分けて  島津牧師

6月6日 主日礼拝のご案内(聖霊降臨節第3主日)

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10:30~

招詞:神の国は飲み食いではなく、聖霊によって与えられる義と平和の喜びなのです。(ローマの信徒への手紙14章17節)

創世記28章10~22節

 ヤコブはベエル・シェバを立ってハランへ向かった。とある場所に来たとき、日が沈んだので、そこで一夜を過ごすことにした。ヤコブはその場所にあった石を一つ取って枕にして、その場所に横たわった。 すると、彼は夢を見た。先端が天まで達する階段が地に向かって伸びており、しかも、神の御使いたちがそれを上ったり下ったりしていた。見よ、主が傍らに立って言われた。 「わたしは、あなたの父祖アブラハムの神、イサクの神、主である。あなたが今横たわっているこの土地を、あなたとあなたの子孫に与える。あなたの子孫は大地の砂粒のように多くなり、西へ、東へ、北へ、南へと広がっていくであろう。地上の氏族はすべて、あなたとあなたの子孫によって祝福に入る。見よ、わたしはあなたと共にいる。あなたがどこへ行っても、わたしはあなたを守り、必ずこの土地に連れ帰る。わたしは、あなたに約束したことを果たすまで決して見捨てない。」  ヤコブは眠りから覚めて言った。 「まことに主がこの場所におられるのに、わたしは知らなかった。」  そして恐れおののいて言った。 「ここは、なんと畏れ多い場所だろう。これはまさしく神の家である。そうだ、ここは天の門だ。」  ヤコブは次の朝早く起きて、枕にしていた石を取り、それを記念碑として立て、先端に油を注いで、 その場所をベテル(神の家)と名付けた。ちなみに、その町の名はかつてルズと呼ばれていた。  ヤコブはまた、誓願を立てて言った。 「神がわたしと共におられ、わたしが歩むこの旅路を守り、食べ物、着る物を与え、無事に父の家に帰らせてくださり、主がわたしの神となられるなら、 わたしが記念碑として立てたこの石を神の家とし、すべて、あなたがわたしに与えられるものの十分の一をささげます。」

使徒言行録2章17~21節

 『神は言われる。 終わりの時に、 わたしの霊をすべての人に注ぐ。 すると、あなたたちの息子と娘は預言し、 若者は幻を見、老人は夢を見る。 わたしの僕やはしためにも、 そのときには、わたしの霊を注ぐ。 すると、彼らは預言する。 上では、天に不思議な業を、 下では、地に徴を示そう。 血と火と立ちこめる煙が、それだ。 主の偉大な輝かしい日が来る前に、 太陽は暗くなり、 月は血のように赤くなる。 主の名を呼び求める者は皆、救われる。』

讃美歌:こどもさんびか34番ー⑤

    讃美歌21ー37番、354番

説教:夢みる老人、幻を追う若人   島津牧師