5月30日 主日礼拝のご案内(聖霊降臨節第2・三位一体主日)

 リモートによる礼拝参加も可能です。今のところ、スマホとLINE

希望される方はakotozakura@yahoo.co.jpまで

10:30~

招詞:あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるのか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。(ローマの信徒への手紙12章2節)

イザヤ書57章15~19節

 高く、あがめられて、永遠にいまし その名を聖と唱えられるこの方がこう言われる。 わたしは、高く、聖なる所に住み 打ち砕かれて、へりくだる霊の人と共にあり へりくだる霊の人に命を得させ 打ち砕かれた心の人に命を得させる。 わたしは、とこしえに責めるものではない。 永遠に怒りを燃やすものでもない。 霊がわたしの前で弱り果てることがないように わたしの造った命ある者が。 貪欲な彼の罪をわたしは怒り 彼を打ち、怒って姿を隠した。 彼は背き続け、心のままに歩んだ。 わたしは彼の道を見た。 わたしは彼をいやし、休ませ  慰めをもって彼を回復させよう。 民のうちの嘆く人々のために わたしは唇の実りを創造し、与えよう。 平和、平和、遠くにいる者にも近くにいる者にも。 わたしは彼をいやす、と主は言われる。

ヨハネによる福音書3章1~8節

 さて、ファリサイ派に属する、ニコデモという人がいた。ユダヤ人たちの議員であった。 ある夜、イエスのもとに来て言った。「ラビ、わたしどもはあなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神が共におられるのでなければ、あなたのなさるようなしるしを、だれも行うことはできないからです。」イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」ニコデモは言った。「年をとった者がどうして生まれることができましょう。もう一度母親の胎内に入って生まれることができるでしょうか。」イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。だれでも水と霊によって生まれなければ、神の国に入ることはできない。肉から生まれた者は肉である、霊から生まれた者は霊である。 『あなたがたは新たに生まれねばならない』とあなたに言ったことに、驚いてはならない。風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、それがどこから来て、どこへ行くかを知らない。霊から生まれた者も皆そのとおりである。」

讃美歌:こどもさんびか34④

    讃美歌21ー353番、345番

説教:天を見上げ胸をひらいて  島津牧師

5月9日 主日礼拝のご案内(復活節第6主日)

リモートによる礼拝参加も可能です。今のところ、スマホとLINE

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10:30~

招詞:神は、すべての人々が救われて真理を知るようになることを望んでおられます。神は唯一であり、神と人との間の仲介者も、人であるキリスト・イエスただおひとりなのです。(テモテへの手紙1 2章4~5節)

創世記50章14~22節

 ヨセフの兄弟たちは、父が死んでしまったので、ヨセフがことによると自分たちをまだ恨み、昔ヨセフにしたすべての悪に仕返しをするのではないかと思った。そこで、人を介してヨセフに言った。「お父さんは亡くなる前に、こう言っていました。『お前たちはヨセフにこう言いなさい。確かに、兄たちはお前に悪いことをしたが、どうか兄たちの咎と罪を赦してやってほしい。』お願いです。どうか、あなたの父の神に仕える僕たちの咎を赦してください。」 これを聞いて、ヨセフは涙を流した。やがて、兄たち自身もやって来て、ヨセフの前にひれ伏して、「このとおり、私どもはあなたの僕です」と言うと、ヨセフは兄たちに言った。 「恐れることはありません。わたしが神に代わることができましょうか。あなたがたはわたしに悪をたくらみましたが、神はそれを善に変え、多くの民の命を救うために、今日のようにしてくださったのです。 どうか恐れないでください。このわたしが、あなたたちとあなたたちの子供を養いましょう。」 ヨセフはこのように、兄たちを慰め、優しく語りかけた。 

讃美歌:こどもさんびか34番-①

    讃美歌21ー6番、453番

説教:泣き虫ヨセフ      大澤牧師

5月2日(復活節第5主日)主日礼拝のご案内

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10:30~

招詞:あなたがたは神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されているのですから、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。(コロサイの信徒への手紙3章23~13節)

申命記32章43~47節

 国々よ、主の民に喜びの声をあげよ。 主はその僕らの血に報復し 苦しめる者に報復して、その民の土地を贖われる。  モーセは、ヌンの子ホシュアと共に来て、この歌の言葉をすべて民に聞かせた。  モーセは全イスラエルにこれらの言葉をすべて語り終えてから、こう言った。 「あなたたちは、今日わたしがあなたたちに対して証言するすべての言葉を心に留め、子供たちに命じて、この律法の言葉をすべて忠実に守らせなさい。 それは、あなたたちにとって決してむなしい言葉ではなく、あなたたちの命である。この言葉によって、あなたたちはヨルダン川を渡って得る土地で長く生きることができる。」

ルカによる福音書24章44~53節

  イエスは言われた。「わたしについてモーセの律法と預言者の書と詩編に書いてあるっ事柄は、必ずすべて実現する。これこそ、まだあなたがたと一緒にいたころ、言っておいたことである。」そしてイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて、言われた。「次のように書いてある。『メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。また、罪の赦しを得させる悔い改めが、その名によってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる』と。エルサレムから始めて、  あなたがたはこれらのことの証人となる。わたしは、父が約束されたものをあなたがたに送る。高い所からの力に覆われるまでは、都にとどまっていなさい。」  イエスは、そこから彼らをベタニアの辺りまで連れて行き、、手を上げて祝福された。そして、祝福しながら彼らを離れ、天に上げられた。彼らはイエスを伏し拝んだ後、大喜びでエルサレムに帰り、絶えず神殿の境内にいて、神をほめたたえていた。

讃美歌:こどもさんびか34番⑤

    讃美歌21-5番、332番

説教:聖書が本当にわかったら    島津牧師