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10:30~
招詞:神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。すべての人は、神によって生きているからである。(ルカによる福音書20章38節)
申命記34章1~8節
モーセはモアブの平野からネボ山、すなわちエリコの向かいにあるピスガの山頂に登った。主はモーセに、すべての山頂が見渡せるようにされた。ギレアドからダンまで、ナフタリの全土、エフライムとマナセの領土、西の海に至るユダの全土、ネゲブおよびなつめやしの茂る町エリコの谷からツァアルまでである。主はモーセに言われた。 「これらがあなたの子孫に与えるとわたしがアブラハム、イサク、ヤコブ、に誓った土地である。わたしはあなたがたがそれを自分の目で見るようにした。あなたはしかし、そこに渡って行くことはできない。」 主の僕モーセは、主の命令によってモアブの地で死んだ。主は、モーセをベト・ペオルの近くのモアブの地にある谷に葬られたが、今日に至るまで、だれも彼が葬られた場所を知らない。モーセは死んだとき、百二十歳であったが、目はかすまず、活力もうせてはいなかった。イスラエルの人々はモアブの平野で三十日の間、モーセを悼んで泣き、モーセのために喪に服して、その期間は終わった。