4月4日主日礼拝のご案内(復活節第1主日・イースター)

  リモートによる礼拝参加も可能です。今のところ、スマホとLINE

希望される方はakotozakura@yahoo.co.jpまで

10:30~

招詞:だから、わたしたちは落胆しません。たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても「内なる人」は日々新たにされていきます。(コリント信徒への手紙2 4章16節)

イザヤ40章9~11節

9高い山に登れ 良い知らせをシオンに伝える者よ。 力を振るって声をあげよ 良い知らせをエルサレムに伝える者よ。 声をあげよ、恐れるな ユダの町々に告げよ。  見よ、あなたたちの神10見よ、主なる神。 彼は力を帯びて来られ 御腕をもって統治される。 見よ、主のかち得られたものは御もとに従い 主の働きの実りは御前を進む。11主は羊飼いとして群れを養い、御腕をもって集め 小羊をふところに抱き、その母を導いて行かれる。

ルカによる福音書23章56節-b~24章12節

 婦人たちは、安息日には掟に従って休んだ。  そして、週の初めの日の明け方早く、準備しておいた香料を持って墓に行った。見ると、石が墓のわきに転がしてあり、中に入っても、主イエスの遺体が見当たらなかった。そのため途方に暮れていると、輝く衣を着た二人の人がそばに現れた。婦人たちが恐れて地に顔を伏せると、二人は言った。「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。まだガリラヤにおられたころ、お話になったことを思い出しなさい。人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。」そこで、婦人たちはイエスの言葉を思い出した。そして、墓から帰って、十一人とほかの人皆に一部始終を知らせた。それは、マグダラのマリア、ヨハナ、ヤコブの母マリア、そして一緒にいた他の婦人たちであった。婦人たちはこれらのことを使徒たちに話したが、使徒たちは、この話がたわ言のように思われたので、婦人たちを信じなかった。しかし、ペトロは立ち上がって墓へ走り、身をかがめて中をのぞくと、亜麻布しかなかったので、この出来事に驚きながら家に帰った。

讃美歌:こどもさんびか34番ー①

    讃美歌21ー322番、333番

説教:思い起こせ     島津牧師

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