2023年11月19日 主日礼拝のご案内

礼拝開始は10時30分です。5分前に礼拝に備える祈りがあります。

前  奏
招  詞   聖書は、神が異邦人を信仰によって義となさることを見越して
       あなたのゆえに異邦人は皆、祝福される。という福音をアブラ
       ハムに予告しました。それで信仰によって生きる人々は信仰の
       人アブラハムと共に祝福されています。(ガラテヤ3:8-9新345)

讃 美 歌    こ-34②(キリストのひかりが)
交読詩篇      68
聖  書    出エジプト記    1: 15-22
        マタイによる福音書 1: 1,16
祈  祷
讃 美 歌      21-11(あめつちにまさる)  
使徒信条 93-4
説  教     「人知を超えた善」  島津 晃 
祈  祷
讃 美 歌      21-120(いざうたえ、友よ)
  
主の祈り
献  金
献身の祈り                  
讃 美 歌      21-367(たくみのわざおば)
祝  祷
後  奏
報  告

聖書は新共同訳を使用しています。

礼拝後に餅つきをします。その餅で昼食会です。

2023年11月12日 主日礼拝のご案内

礼拝開始は10時30分です。5分前に礼拝に備える祈りがあります。

前  奏
招  詞 悪に負けることなく、善を持って悪に勝ちなさい。  
                         (ローマ12:21)
讃 美 歌    こ-34①(キリストのへいわが)
交読詩篇      61
聖  書     ミカ書       4: 1-18
        マタイによる福音書 5:38-42
祈  祷
讃 美 歌      21-191(われら迎えん)  
使徒信条 93-4
説  教     「勇気ある和解」  島津 晃 
祈  祷
讃 美 歌      21-545①②③(まことの神)  
主の祈り
献  金
献身の祈り                  
讃 美 歌      21-545④⑤⑥(苦難のとき)
祝  祷
後  奏
報  告

聖書は新共同訳を使用しています。

ミカ書
4:1 終わりの日に/主の神殿の山は、山々の頭として堅く立ち/どの峰よりも高くそびえる。もろもろの民は大河のようにそこに向かい

4:2 多くの国々が来て言う。「主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。主はわたしたちに道を示される。わたしたちはその道を歩もう」と。主の教えはシオンから/御言葉はエルサレムから出る。

4:3 主は多くの民の争いを裁き/はるか遠くまでも、強い国々を戒められる。彼らは剣を打ち直して鋤とし/槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず/もはや戦うことを学ばない。

4:4 人はそれぞれ自分のぶどうの木の下/いちじくの木の下に座り/脅かすものは何もないと/万軍の主の口が語られた。

4:5 どの民もおのおの、自分の神の名によって歩む。我々は、とこしえに/我らの神、主の御名によって歩む。

4:6 その日が来れば、と主は言われる。わたしは足の萎えた者を集め/追いやられた者を呼び寄せる。わたしは彼らを災いに遭わせた。

4:7 しかし、わたしは足の萎えた者を/残りの民としていたわり/遠く連れ去られた者を強い国とする。シオンの山で、今よりとこしえに/主が彼らの上に王となられる。

4:8 羊の群れを見張る塔よ、娘シオンの砦よ/かつてあった主権が、娘エルサレムの王権が/お前のもとに再び返って来る。

マタイ福音書
5:38 「あなたがたも聞いているとおり、『目には目を、歯には歯を』と命じられている。

5:39 しかし、わたしは言っておく。悪人に手向かってはならない。だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。

5:40 あなたを訴えて下着を取ろうとする者には、上着をも取らせなさい。

5:41 だれかが、一ミリオン行くように強いるなら、一緒に二ミリオン行きなさい。

5:42 求める者には与えなさい。あなたから借りようとする者に、背を向けてはならない。」

2023年11月5日 主日礼拝のご案内

聖徒の日(永眠者記念日)9:40から墓前礼拝があります。

礼拝開始は10時30分です。5分前に礼拝に備える祈りがあります。

前  奏
招  詞  何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。
      そうすれば、 
      これらのものは皆、加えて与えられる。
                    (マタイ6:33 新約11)

讃 美 歌      こ-34⑤番を1回(キリストのゆるしが)
交  読        54
聖  書    詩篇          90: 1-12(旧約929)
        フィリピの信徒への手紙 3:12-15(新約365)
祈  祷
讃 美 歌       21-573(光かかげよ)
使徒信条(93-4)
説  教    「終わりの日の喜び」     島津 晃 
讃 美 歌       21-570(主はわが命)

聖 餐 式 (バンとブドウ液が手元にそろったら、ゆっくりといただきましょう)
主の祈り
献金・献身の祈り            
讃 美 歌       21-572(主をあがめよ)
祝  祷(立てる人は立って) 

後  奏                
報  告

聖書は新共同訳を用いています。

詩篇 90: 1-12

90:1 【祈り。神の人モーセの詩。】主よ、あなたは代々にわたしたちの宿るところ。

90:2 山々が生まれる前から/大地が、人の世が、生み出される前から/世々とこしえに、あなたは神。

90:3 あなたは人を塵に返し/「人の子よ、帰れ」と仰せになります。

90:4 千年といえども御目には/昨日が今日へと移る夜の一時にすぎません。

90:5 あなたは眠りの中に人を漂わせ/朝が来れば、人は草のように移ろいます。

90:6 朝が来れば花を咲かせ、やがて移ろい/夕べにはしおれ、枯れて行きます。

90:7 あなたの怒りにわたしたちは絶え入り/あなたの憤りに恐れます。

90:8 あなたはわたしたちの罪を御前に/隠れた罪を御顔の光の中に置かれます。

90:9 わたしたちの生涯は御怒りに消え去り/人生はため息のように消えうせます。

90:10 人生の年月は七十年程のものです。健やかな人が八十年を数えても/得るところは労苦と災いにすぎません。瞬く間に時は過ぎ、わたしたちは飛び去ります。

90:11 御怒りの力を誰が知りえましょうか。あなたを畏れ敬うにつれて/あなたの憤りをも知ることでしょう。

90:12 生涯の日を正しく数えるように教えてください。知恵ある心を得ることができますように。

フィリピの信徒への手紙 3:12-15

3:12 わたしは、既にそれを得たというわけではなく、既に完全な者となっているわけでもありません。何とかして捕らえようと努めているのです。自分がキリスト・イエスに捕らえられているからです。

3:13 兄弟たち、わたし自身は既に捕らえたとは思っていません。なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、

3:14 神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。

3:15 だから、わたしたちの中で完全な者はだれでも、このように考えるべきです。しかし、あなたがたに何か別の考えがあるなら、神はそのことをも明らかにしてくださいます。

2023年10月29日 主日礼拝のご案内

前  奏
招  詞 悪に負けることなく、善を持って悪に勝ちなさい。  
                         (ローマ12:21)
讃 美 歌(裏ページ)  こ-34④(キリストのいのちが)
交読詩篇(裏ページ)     47
聖  書     創世記      50:15-26
        マタイによる福音書 5:43-45
祈  祷
讃 美 歌      2-19(もろびと声あわせて)  
使徒信条 93-4
説  教    「臨終の証し 神にまかせよ」  島津 晃 
祈  祷
讃 美 歌      1-531(心の雄琴に)  
主の祈り
献  金
献身の祈り                  
讃 美 歌      1-87b(めぐみのひかりは)
祝  祷(立って)
後  奏
報  告

聖書は新共同訳を使用しています。

創世記  50:15-26

◆赦しの再確認

50:15 ヨセフの兄弟たちは、父が死んでしまったので、ヨセフがことによると自分たちをまだ恨み、昔ヨセフにしたすべての悪に仕返しをするのではないかと思った。

50:16 そこで、人を介してヨセフに言った。「お父さんは亡くなる前に、こう言っていました。

50:17 『お前たちはヨセフにこう言いなさい。確かに、兄たちはお前に悪いことをしたが、どうか兄たちの咎と罪を赦してやってほしい。』お願いです。どうか、あなたの父の神に仕える僕たちの咎を赦してください。」これを聞いて、ヨセフは涙を流した。

50:18 やがて、兄たち自身もやって来て、ヨセフの前にひれ伏して、「このとおり、私どもはあなたの僕です」と言うと、

50:19 ヨセフは兄たちに言った。「恐れることはありません。わたしが神に代わることができましょうか。

50:20 あなたがたはわたしに悪をたくらみましたが、神はそれを善に変え、多くの民の命を救うために、今日のようにしてくださったのです。

50:21 どうか恐れないでください。このわたしが、あなたたちとあなたたちの子供を養いましょう。」ヨセフはこのように、兄たちを慰め、優しく語りかけた。

◆ヨセフの死

50:22 ヨセフは父の家族と共にエジプトに住み、百十歳まで生き、

50:23 エフライムの三代の子孫を見ることができた。マナセの息子マキルの子供たちも生まれると、ヨセフの膝に抱かれた。

50:24 ヨセフは兄弟たちに言った。「わたしは間もなく死にます。しかし、神は必ずあなたたちを顧みてくださり、この国からアブラハム、イサク、ヤコブに誓われた土地に導き上ってくださいます。」

50:25 それから、ヨセフはイスラエルの息子たちにこう言って誓わせた。「神は、必ずあなたたちを顧みてくださいます。そのときには、わたしの骨をここから携えて上ってください。」

50:26 ヨセフはこうして、百十歳で死んだ。人々はエジプトで彼のなきがらに薬を塗り、防腐処置をして、ひつぎに納めた。

マタイによる福音書5:43-45

◆敵を愛しなさい

5:43 「あなたがたも聞いているとおり、『隣人を愛し、敵を憎め』と命じられている。

5:44 しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。

5:45 あなたがたの天の父の子となるためである。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからである。

2023年10月22日 主日礼拝のご案内

前  奏
招  詞 人よ、何が善であり、主がお前に何を求めておられるかは、  
     お前に告げられている。正義を行い、慈しみを愛し、
     へりくだって神と共に歩むこと、これである。
                         (ミカ6:7 旧44)
讃 美 歌(裏ページ)  こ-34③(キリストのちからが)
交読詩篇(裏ページ)     40
聖  書     創世記         48:17-22(旧約 88)
        2コリントの信徒への手紙 3: 3- 6(新約328)
祈  祷
讃 美 歌     21-6(つくりぬしを賛美します)  
使徒信条 93-4
説  教    「神の思いは人を超えて」   島津 晃 
祈  祷
讃 美 歌     21-129(私の望みは)  
主の祈り
献  金
献身の祈り                  
讃 美 歌     21-549(私たちを造られた神よ)
祝  祷(立って)
後  奏
報  告

聖書は新共同訳を使用しています。

創世記  48:17-22

17ヨセフは、父が右手をエフライムの頭の上に置いているのを見て、不満に思い、父の手を取ってエフライムの頭からマナセの頭へ移そうとした。

18ヨセフは父に言った。「父上、そうではありません。これが長男ですから、右手をこれの頭の上に置いてください。」

19ところが、父はそれを拒んで言った。「いや、分かっている。わたしの子よ、わたしには分かっている。この子も一つの民となり、大きくなるであろう。しかし、弟の方が彼よりも大きくなり、その子孫は国々に満ちるものとなる。」

20その日、父は彼らを祝福して言った。「あなたによってイスラエルは人を祝福して言うであろう。『どうか、神があなたをエフライムとマナセのようにしてくださるように。』」彼はこのように、エフライムをマナセの上に立てたのである。

21イスラエルはヨセフに言った。「間もなく、わたしは死ぬ。だが、神がお前たちと共にいてくださり、きっとお前たちを先祖の国に導き帰らせてくださる。 

22わたしは、お前に兄弟たちよりも多く、わたしが剣と弓をもってアモリ人の手から取った一つの分け前(シェケム)を与えることにする。」

 2コリントの信徒への手紙 3: 3- 6

3あなたがたは、キリストがわたしたちを用いてお書きになった手紙として公にされています。墨ではなく生ける神の霊によって、石の板ではなく人の心の板に、書きつけられた手紙です。

4わたしたちは、キリストによってこのような確信を神の前で抱いています。 

5もちろん、独りで何かできるなどと思う資格が、自分にあるということではありません。わたしたちの資格は神から与えられたものです。 

6神はわたしたちに、新しい契約に仕える資格、文字ではなく霊に仕える資格を与えてくださいました。文字は殺しますが、霊は生かします。

2023年10月15日 主日礼拝のご案内

前  奏
招  詞 神があなたたちに言われた言葉を読んだことがないのか。  
    「わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」
     とあるではないか。神は死んだ者の神ではなく、生きている
     者の神なのだ。          (マタイ22:31-12 新44)
讃 美 歌(裏ページ)  こ-34②(キリストのひかりが)
交読詩篇(裏ページ)     33
聖  書     創世記      48:15-16(旧約 88)
        ヘブライ人への手紙11:13-16(新約415)
祈  祷
讃 美 歌     21-5(たたえよ、主の民)  
使徒信条 93-4
説  教    「目的地は天のふるさと」   島津 晃 
祈  祷
讃 美 歌     21-182(ほめうた歌え)  
主の祈り
献  金
献身の祈り                  
讃 美 歌     21-509(光の子になるため)
祝  祷(立って)
後  奏
報  告

聖書は新共同訳を使用しています。

創世記

48:15 そして、ヨセフを祝福して言った。「わたしの先祖アブラハムとイサクが/その御前に歩んだ神よ。わたしの生涯を今日まで/導かれた牧者なる神よ。

48:16 わたしをあらゆる苦しみから/贖われた御使いよ。どうか、この子供たちの上に/祝福をお与えください。どうか、わたしの名と/わたしの先祖アブラハム、イサクの名が/彼らによって覚えられますように。どうか、彼らがこの地上に/数多く増え続けますように。」

ヘブライ人への手紙

11:13 この人たちは皆、信仰を抱いて死にました。約束されたものを手に入れませんでしたが、はるかにそれを見て喜びの声をあげ、自分たちが地上ではよそ者であり、仮住まいの者であることを公に言い表したのです

11:14 このように言う人たちは、自分が故郷を探し求めていることを明らかに表しているのです。

11:15 もし出て来た土地のことを思っていたのなら、戻るのに良い機会もあったかもしれません。

11:16 ところが実際は、彼らは更にまさった故郷、すなわち天の故郷を熱望していたのです。だから、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいません。神は、彼らのために都を準備されていたからです。

4月10日 主日礼拝のご案内(受難節第6主日・しゅろの主日・パームサンデー)

 スマホとLINEによる礼拝参加が可能です。ネット配信はしていません。

希望される方は akotozakura@yahoo.co.jp まで事前にお問い合わせ下さい。

10:30~

招 詞 キリストは人間の姿で現れ、へりくだって死に至るまで、しかも十字架の死にいたるまで従順でした。(フィリピ2章8節)

讃美歌 キリストのゆるしが 私たちの心の すみずみにまで ゆきわたりますように。

 21-311 血潮したたる  21-280 まぶねのなかに

説 教:見よ、この人を 島津 晃

イザヤ書 52章1-8節 

主なる神はこう言われる。はじめ私の民はエジプトに下りそこに宿った。また、アッシリア人は故なくこの民を搾取した。

そして今、ここで起こっていることは何か、と主は言われる。私の民はただ同然で奪い去られ、支配者たちはわめき、私の名は常に、そして絶え間なく侮られている、と主は言われる。

それゆえ、私の民は私の名を知るようになるであろう。それ故、その日には、私が神であることを「見よ、ここにいる」と言う者であることを知るようになる。

ヨハネ福音書 19章1-12節 

そこでピラトはイエスを捕らえ、鞭で打たせた。兵士たちは茨で冠を編んでイエスの頭に載せ、紫の服をまとわせ、そばにやってきては「ユダヤ人の王、万歳」と言って平手で打った。

ピラトはまた出てきて言った。「見よ、あの男をあなたたちのところへ引きだそう。そうすれば、私が彼に何の罪も見いだせないわけが分かるだろう」

イエスは茨の冠をかぶり、紫の服を着けて出てこられた。ピラトは「見よ、この男だ」と言った。

祭司長たちや下役たちは、イエスを見ると「十字架につけろ。十字架につけろ」と叫んだ。

ピラトは言った。「あなたたちが引き取って、十字架に着けるが良い。私はこの男に罪を見いだせない」

ユダヤ人たちは答えた。「私たちには律法があります。律法によれば、この男は死罪にあたります。神の子と自称したからです」

ピラトはこの言葉を聞いてますます恐れ、再び総督官邸の中に入って「お前はどこから来たのか」とイエスに言った。しかし、イエスは答えようとされなかった。

そこでピラトは言った。「私に答えないのか。お前を釈放する権限も、十字架につける権限も、この私にあることを知らないのか」

イエスは答えられた。「神から与えられなければ、私に対して何の権限もないはずだ。だから、私をあなたに引き渡した者の罪はもっと重い」

そこでピラトはイエスを釈放しようと努めた。しかし、ユダヤ人たちは叫んだ。「もし、この男を釈放するなら、あなたは皇帝の友ではない。王と自称する者は皆、皇帝に背いています」

3月20日 主日礼拝のご案内(受難節第3主日)

スマホとLINEによる礼拝参加が可能です。ネット配信はしていません。

希望される方は akotozakura@yahoo.co.jp まで事前にお問い合わせ下さい。

10:30~

招 詞 あなた方は神に愛されている子どもですから、神にならう者になりなさい(エフェソ 5:5)

讃美歌 キリストの光が 私たちの心の すみずみにまで ゆきわたりますように。

 21-284 荒野の中で  21-196 主の内にこそ

説 教:いのちの道案内 島津 晃

列王記上 19:15-18 

主はエリヤに言われた。「行け、あなたの来た道を引き返し、ダマスコの荒れ野に向かえ。そこに着いたなら、ハザエルに油を注いで彼をアラムの王とせよ。

 ニムシの子イエフにも油を注いでイスラエルの王とせよ。またアベル・メホラのシャファトの子エリシャにも油を注ぎ、あなたに代わる預言者とせよ。

ハザエルの剣を逃れた者をイエフが殺し、イエフの剣を逃れた者をエリシャが殺すであろう。

しかし、わたしはイスラエルに七千人を残す。これは皆、バアルにひざまずかず、これに口づけしなかった者である。」尋ね求めよ、見出しうるときに。呼び求めよ、近くにいますうちに。神に逆らう者はその道を離れ、悪を行う者はそのたくらみを捨てよ。主に立ち返るならば,主は憐れんでくださる。私たちの神に立ち返るならば、豊かに赦して下さる。

ヨハネ福音書 14:1-7 

「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。

わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。

行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。

わたしがどこへ行くのか、その道をあなたがたは知っている。」

トマスが言った。「主よ、どこへ行かれるのか、わたしたちには分かりません。どうして、その道を知ることができるでしょうか。」

イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。

あなたがたがわたしを知っているなら、わたしの父をも知ることになる。今から、あなたがたは父を知る。いや、既に父を見ている。」

2月20日 主日礼拝のご案内(受難節前第2主日)

 スマホとLINEによる礼拝参加が可能です。ネット配信はしていません。

希望される方は akotozakura@yahoo.co.jp まで事前にお問い合わせ下さい。

10:30~

招 詞 あなた方の誰一人、罪に惑わされないように

               (ヘブライ 3:13-14)

讃美歌 キリストの力が 私たちの心の すみずみにまで ゆきわたりますように。

 21-358 小羊をば、ほめたたえよ  21-484 主われを愛す

説 教:本心、本音の求め 島津 晃

イザヤ書 55:6-7 

主を尋ね求めよ、見出しうるときに。呼び求めよ、近くにいますうちに。神に逆らう者はその道を離れ、悪を行う者はそのたくらみを捨てよ。主に立ち返るならば,主は憐れんでくださる。私たちの神に立ち返るならば、豊かに赦して下さる。

マタイ福音書 6:25-34 

だから言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物より大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず,倉に納めもしない。だが、あなた方の天の父は鳥を養って下さる。あなた方は鳥よりも価値あるものではないか。あなた方のうち誰が,思い悩んだからといって寿命を延ばすことができようか。何故、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず,紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。今日は生えていて,明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ,神はこのように装ってくださる。まして、あなた方はなおさらのことではないか。信仰の薄い者たちよ。だから、何を食べようか,何を飲もうか,何を着ようかと思い悩むな。それらは皆、異邦人が切に求めているものだ。あなた方の天の父は、これらの物が皆、あなた方に必要なことをご存じである。何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすればこれらのものは皆、加えて与えられる。だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は,その日だけで充分である。

9月12日 主日礼拝のご案内(聖霊降臨節第17主日)

 リモートによる礼拝参加も可能です。今のところ、スマホとLINE

希望される方はakotozakura@yahoo.co.jpまで

10:30~

招詞:わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。

(ヨハネによる福音書14章27節)

レビ記19章23~25節

  あなたたちが入ろうとしている土地で、果樹を植えるときは、その実は無割礼のものとみなされねばならない。それは三年の間、無割礼のものであるから、それを食べてはならない。四年目にすべての実は聖なる者となり、主への賛美の献げ物となる。五年目にあなたたちはその実を食べることができる。こうすれば収穫は増し加えられる。わたしはあなたたちの神、主である。

コリント信徒への手紙2 11章22~33節

彼らはヘブライ人なのか。わたしもそうです。イスラエル人なのか。わたしもそうです。アブラハムの子孫なのか。わたしもそうです。キリストに仕える者なのか。気が変になったように言いますが、わたしは彼ら以上にそうなのです。苦労したことはずっと多く、投獄されたこともずっと多く、鞭打たれたことは比較できないほど多く、死ぬような目に遭ったことも度々でした。ユダヤ人から四十に一つ足りない鞭を受けたことが五度。鞭で打たれたことが三度、石を投げつけられたことが一度、難船したことが三度。一昼夜海上に漂ったこともありました。しばし旅をし、川の難、盗賊の難、同胞からの難、異邦人からの難、町での難、荒れ野での難、海上の難、偽の兄弟たちからの難に遭い、苦労し、骨折って、しばしば眠らずに過ごし、飢え渇き、しばしば食べずにおり、寒さに凍え、裸でいたこともありました。このほかにもまだあるが、その上に、日々わたしに迫るやっかい事、あらゆる教会についての心配事があります。だれかが弱っているなら、わたしは弱らないでいられるでしょうか。だれかがつまずくなら、わたしが心を燃やさないでいられるでしょうか。誇る必要があるなら、わたしの弱さにかかわる事柄を誇りましょう。主イエスの父である神、永遠にほめたたえられるべき方は、わたしが偽りを言っていないことをご存じです。ダマスコでアレタ王の代官が、わたしを捕らえようとして、ダマスコの人たちの町を見張っていたとき、わたしは、窓から籠で城壁伝いにつり降ろされて、彼の手を逃れたのでした。

讃美歌:こどもさんびか34番ー①
    讃美歌21-197番、56番

説教:一心になってしたこと 島津牧師