2023年11月26日 収穫感謝礼拝

礼拝開始は10時30分です。5分前に礼拝に備える祈りがあります。

前  奏
招  詞   あなたがたは以前には闇でしたが、今は主に結ばれて
       光となっています。光の子として歩みなさい。
                         (エフェソ5:8)

讃 美 歌    こ-34③(キリストのちからが)
交読詩篇       1
聖  書    エレミヤ書    23:5-6
        マタイによる福音書 13:36-43
祈  祷
讃 美 歌      21-161(見よ、主の家族が)  
使徒信条 93-4
説  教     「よい麦とわるい麦」  島津 晃 
祈  祷
讃 美 歌      21-171(神さまの愛は)
  
主の祈り
献  金
献身の祈り                  
讃 美 歌      21-544(イエス様が教会を)
祝  祷
後  奏
報  告

聖書は新共同訳を使用しています。

礼拝後に餅つきをします。その餅と汁物で昼食会

2023年11月19日 主日礼拝のご案内

礼拝開始は10時30分です。5分前に礼拝に備える祈りがあります。

前  奏
招  詞   聖書は、神が異邦人を信仰によって義となさることを見越して
       あなたのゆえに異邦人は皆、祝福される。という福音をアブラ
       ハムに予告しました。それで信仰によって生きる人々は信仰の
       人アブラハムと共に祝福されています。(ガラテヤ3:8-9新345)

讃 美 歌    こ-34②(キリストのひかりが)
交読詩篇      68
聖  書    出エジプト記    1: 15-22
        マタイによる福音書 1: 1,16
祈  祷
讃 美 歌      21-11(あめつちにまさる)  
使徒信条 93-4
説  教     「人知を超えた善」  島津 晃 
祈  祷
讃 美 歌      21-120(いざうたえ、友よ)
  
主の祈り
献  金
献身の祈り                  
讃 美 歌      21-367(たくみのわざおば)
祝  祷
後  奏
報  告

聖書は新共同訳を使用しています。

礼拝後に餅つきをします。その餅で昼食会です。

2023年11月12日 主日礼拝のご案内

礼拝開始は10時30分です。5分前に礼拝に備える祈りがあります。

前  奏
招  詞 悪に負けることなく、善を持って悪に勝ちなさい。  
                         (ローマ12:21)
讃 美 歌    こ-34①(キリストのへいわが)
交読詩篇      61
聖  書     ミカ書       4: 1-18
        マタイによる福音書 5:38-42
祈  祷
讃 美 歌      21-191(われら迎えん)  
使徒信条 93-4
説  教     「勇気ある和解」  島津 晃 
祈  祷
讃 美 歌      21-545①②③(まことの神)  
主の祈り
献  金
献身の祈り                  
讃 美 歌      21-545④⑤⑥(苦難のとき)
祝  祷
後  奏
報  告

聖書は新共同訳を使用しています。

ミカ書
4:1 終わりの日に/主の神殿の山は、山々の頭として堅く立ち/どの峰よりも高くそびえる。もろもろの民は大河のようにそこに向かい

4:2 多くの国々が来て言う。「主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。主はわたしたちに道を示される。わたしたちはその道を歩もう」と。主の教えはシオンから/御言葉はエルサレムから出る。

4:3 主は多くの民の争いを裁き/はるか遠くまでも、強い国々を戒められる。彼らは剣を打ち直して鋤とし/槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず/もはや戦うことを学ばない。

4:4 人はそれぞれ自分のぶどうの木の下/いちじくの木の下に座り/脅かすものは何もないと/万軍の主の口が語られた。

4:5 どの民もおのおの、自分の神の名によって歩む。我々は、とこしえに/我らの神、主の御名によって歩む。

4:6 その日が来れば、と主は言われる。わたしは足の萎えた者を集め/追いやられた者を呼び寄せる。わたしは彼らを災いに遭わせた。

4:7 しかし、わたしは足の萎えた者を/残りの民としていたわり/遠く連れ去られた者を強い国とする。シオンの山で、今よりとこしえに/主が彼らの上に王となられる。

4:8 羊の群れを見張る塔よ、娘シオンの砦よ/かつてあった主権が、娘エルサレムの王権が/お前のもとに再び返って来る。

マタイ福音書
5:38 「あなたがたも聞いているとおり、『目には目を、歯には歯を』と命じられている。

5:39 しかし、わたしは言っておく。悪人に手向かってはならない。だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。

5:40 あなたを訴えて下着を取ろうとする者には、上着をも取らせなさい。

5:41 だれかが、一ミリオン行くように強いるなら、一緒に二ミリオン行きなさい。

5:42 求める者には与えなさい。あなたから借りようとする者に、背を向けてはならない。」

2023年11月5日 主日礼拝のご案内

聖徒の日(永眠者記念日)9:40から墓前礼拝があります。

礼拝開始は10時30分です。5分前に礼拝に備える祈りがあります。

前  奏
招  詞  何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。
      そうすれば、 
      これらのものは皆、加えて与えられる。
                    (マタイ6:33 新約11)

讃 美 歌      こ-34⑤番を1回(キリストのゆるしが)
交  読        54
聖  書    詩篇          90: 1-12(旧約929)
        フィリピの信徒への手紙 3:12-15(新約365)
祈  祷
讃 美 歌       21-573(光かかげよ)
使徒信条(93-4)
説  教    「終わりの日の喜び」     島津 晃 
讃 美 歌       21-570(主はわが命)

聖 餐 式 (バンとブドウ液が手元にそろったら、ゆっくりといただきましょう)
主の祈り
献金・献身の祈り            
讃 美 歌       21-572(主をあがめよ)
祝  祷(立てる人は立って) 

後  奏                
報  告

聖書は新共同訳を用いています。

詩篇 90: 1-12

90:1 【祈り。神の人モーセの詩。】主よ、あなたは代々にわたしたちの宿るところ。

90:2 山々が生まれる前から/大地が、人の世が、生み出される前から/世々とこしえに、あなたは神。

90:3 あなたは人を塵に返し/「人の子よ、帰れ」と仰せになります。

90:4 千年といえども御目には/昨日が今日へと移る夜の一時にすぎません。

90:5 あなたは眠りの中に人を漂わせ/朝が来れば、人は草のように移ろいます。

90:6 朝が来れば花を咲かせ、やがて移ろい/夕べにはしおれ、枯れて行きます。

90:7 あなたの怒りにわたしたちは絶え入り/あなたの憤りに恐れます。

90:8 あなたはわたしたちの罪を御前に/隠れた罪を御顔の光の中に置かれます。

90:9 わたしたちの生涯は御怒りに消え去り/人生はため息のように消えうせます。

90:10 人生の年月は七十年程のものです。健やかな人が八十年を数えても/得るところは労苦と災いにすぎません。瞬く間に時は過ぎ、わたしたちは飛び去ります。

90:11 御怒りの力を誰が知りえましょうか。あなたを畏れ敬うにつれて/あなたの憤りをも知ることでしょう。

90:12 生涯の日を正しく数えるように教えてください。知恵ある心を得ることができますように。

フィリピの信徒への手紙 3:12-15

3:12 わたしは、既にそれを得たというわけではなく、既に完全な者となっているわけでもありません。何とかして捕らえようと努めているのです。自分がキリスト・イエスに捕らえられているからです。

3:13 兄弟たち、わたし自身は既に捕らえたとは思っていません。なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、

3:14 神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。

3:15 だから、わたしたちの中で完全な者はだれでも、このように考えるべきです。しかし、あなたがたに何か別の考えがあるなら、神はそのことをも明らかにしてくださいます。

2023年10月29日 主日礼拝のご案内

前  奏
招  詞 悪に負けることなく、善を持って悪に勝ちなさい。  
                         (ローマ12:21)
讃 美 歌(裏ページ)  こ-34④(キリストのいのちが)
交読詩篇(裏ページ)     47
聖  書     創世記      50:15-26
        マタイによる福音書 5:43-45
祈  祷
讃 美 歌      2-19(もろびと声あわせて)  
使徒信条 93-4
説  教    「臨終の証し 神にまかせよ」  島津 晃 
祈  祷
讃 美 歌      1-531(心の雄琴に)  
主の祈り
献  金
献身の祈り                  
讃 美 歌      1-87b(めぐみのひかりは)
祝  祷(立って)
後  奏
報  告

聖書は新共同訳を使用しています。

創世記  50:15-26

◆赦しの再確認

50:15 ヨセフの兄弟たちは、父が死んでしまったので、ヨセフがことによると自分たちをまだ恨み、昔ヨセフにしたすべての悪に仕返しをするのではないかと思った。

50:16 そこで、人を介してヨセフに言った。「お父さんは亡くなる前に、こう言っていました。

50:17 『お前たちはヨセフにこう言いなさい。確かに、兄たちはお前に悪いことをしたが、どうか兄たちの咎と罪を赦してやってほしい。』お願いです。どうか、あなたの父の神に仕える僕たちの咎を赦してください。」これを聞いて、ヨセフは涙を流した。

50:18 やがて、兄たち自身もやって来て、ヨセフの前にひれ伏して、「このとおり、私どもはあなたの僕です」と言うと、

50:19 ヨセフは兄たちに言った。「恐れることはありません。わたしが神に代わることができましょうか。

50:20 あなたがたはわたしに悪をたくらみましたが、神はそれを善に変え、多くの民の命を救うために、今日のようにしてくださったのです。

50:21 どうか恐れないでください。このわたしが、あなたたちとあなたたちの子供を養いましょう。」ヨセフはこのように、兄たちを慰め、優しく語りかけた。

◆ヨセフの死

50:22 ヨセフは父の家族と共にエジプトに住み、百十歳まで生き、

50:23 エフライムの三代の子孫を見ることができた。マナセの息子マキルの子供たちも生まれると、ヨセフの膝に抱かれた。

50:24 ヨセフは兄弟たちに言った。「わたしは間もなく死にます。しかし、神は必ずあなたたちを顧みてくださり、この国からアブラハム、イサク、ヤコブに誓われた土地に導き上ってくださいます。」

50:25 それから、ヨセフはイスラエルの息子たちにこう言って誓わせた。「神は、必ずあなたたちを顧みてくださいます。そのときには、わたしの骨をここから携えて上ってください。」

50:26 ヨセフはこうして、百十歳で死んだ。人々はエジプトで彼のなきがらに薬を塗り、防腐処置をして、ひつぎに納めた。

マタイによる福音書5:43-45

◆敵を愛しなさい

5:43 「あなたがたも聞いているとおり、『隣人を愛し、敵を憎め』と命じられている。

5:44 しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。

5:45 あなたがたの天の父の子となるためである。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからである。

2023年10月22日 主日礼拝のご案内

前  奏
招  詞 人よ、何が善であり、主がお前に何を求めておられるかは、  
     お前に告げられている。正義を行い、慈しみを愛し、
     へりくだって神と共に歩むこと、これである。
                         (ミカ6:7 旧44)
讃 美 歌(裏ページ)  こ-34③(キリストのちからが)
交読詩篇(裏ページ)     40
聖  書     創世記         48:17-22(旧約 88)
        2コリントの信徒への手紙 3: 3- 6(新約328)
祈  祷
讃 美 歌     21-6(つくりぬしを賛美します)  
使徒信条 93-4
説  教    「神の思いは人を超えて」   島津 晃 
祈  祷
讃 美 歌     21-129(私の望みは)  
主の祈り
献  金
献身の祈り                  
讃 美 歌     21-549(私たちを造られた神よ)
祝  祷(立って)
後  奏
報  告

聖書は新共同訳を使用しています。

創世記  48:17-22

17ヨセフは、父が右手をエフライムの頭の上に置いているのを見て、不満に思い、父の手を取ってエフライムの頭からマナセの頭へ移そうとした。

18ヨセフは父に言った。「父上、そうではありません。これが長男ですから、右手をこれの頭の上に置いてください。」

19ところが、父はそれを拒んで言った。「いや、分かっている。わたしの子よ、わたしには分かっている。この子も一つの民となり、大きくなるであろう。しかし、弟の方が彼よりも大きくなり、その子孫は国々に満ちるものとなる。」

20その日、父は彼らを祝福して言った。「あなたによってイスラエルは人を祝福して言うであろう。『どうか、神があなたをエフライムとマナセのようにしてくださるように。』」彼はこのように、エフライムをマナセの上に立てたのである。

21イスラエルはヨセフに言った。「間もなく、わたしは死ぬ。だが、神がお前たちと共にいてくださり、きっとお前たちを先祖の国に導き帰らせてくださる。 

22わたしは、お前に兄弟たちよりも多く、わたしが剣と弓をもってアモリ人の手から取った一つの分け前(シェケム)を与えることにする。」

 2コリントの信徒への手紙 3: 3- 6

3あなたがたは、キリストがわたしたちを用いてお書きになった手紙として公にされています。墨ではなく生ける神の霊によって、石の板ではなく人の心の板に、書きつけられた手紙です。

4わたしたちは、キリストによってこのような確信を神の前で抱いています。 

5もちろん、独りで何かできるなどと思う資格が、自分にあるということではありません。わたしたちの資格は神から与えられたものです。 

6神はわたしたちに、新しい契約に仕える資格、文字ではなく霊に仕える資格を与えてくださいました。文字は殺しますが、霊は生かします。

2023年10月15日 主日礼拝のご案内

前  奏
招  詞 神があなたたちに言われた言葉を読んだことがないのか。  
    「わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」
     とあるではないか。神は死んだ者の神ではなく、生きている
     者の神なのだ。          (マタイ22:31-12 新44)
讃 美 歌(裏ページ)  こ-34②(キリストのひかりが)
交読詩篇(裏ページ)     33
聖  書     創世記      48:15-16(旧約 88)
        ヘブライ人への手紙11:13-16(新約415)
祈  祷
讃 美 歌     21-5(たたえよ、主の民)  
使徒信条 93-4
説  教    「目的地は天のふるさと」   島津 晃 
祈  祷
讃 美 歌     21-182(ほめうた歌え)  
主の祈り
献  金
献身の祈り                  
讃 美 歌     21-509(光の子になるため)
祝  祷(立って)
後  奏
報  告

聖書は新共同訳を使用しています。

創世記

48:15 そして、ヨセフを祝福して言った。「わたしの先祖アブラハムとイサクが/その御前に歩んだ神よ。わたしの生涯を今日まで/導かれた牧者なる神よ。

48:16 わたしをあらゆる苦しみから/贖われた御使いよ。どうか、この子供たちの上に/祝福をお与えください。どうか、わたしの名と/わたしの先祖アブラハム、イサクの名が/彼らによって覚えられますように。どうか、彼らがこの地上に/数多く増え続けますように。」

ヘブライ人への手紙

11:13 この人たちは皆、信仰を抱いて死にました。約束されたものを手に入れませんでしたが、はるかにそれを見て喜びの声をあげ、自分たちが地上ではよそ者であり、仮住まいの者であることを公に言い表したのです

11:14 このように言う人たちは、自分が故郷を探し求めていることを明らかに表しているのです。

11:15 もし出て来た土地のことを思っていたのなら、戻るのに良い機会もあったかもしれません。

11:16 ところが実際は、彼らは更にまさった故郷、すなわち天の故郷を熱望していたのです。だから、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいません。神は、彼らのために都を準備されていたからです。

1月29日 主日礼拝のご案内(顕現後最終主日)

スマホとLINEによる礼拝参加が可能です。ネット配信はしていません。

希望される方は akotozakura@yahoo.co.jp まで事前にお問い合わせ下さい。

10:30~

招詞:なぜならわたしたちは神に造られた者であり、しかも、神が前もって準備してくださった善い業のために、キリスト・イエスにおいて造られたからです。わたしたちは、その善い業を行って歩むのです。(エフェソの信徒への手紙2章10節)

讃美歌:こどもさんびか34ー⑤番

    讃美歌21ー353番、544番

交読:詩編92篇8~16

説教:誘惑にあわせないでください    島津牧師

ヨシュア記24章16~20節

 民は答えた。

 「主を捨てて、ほかの神々に仕えることなど、するはずがありません。わたしたちの神、主は、わたしたちとわたしたちの先祖を、奴隷にされていたエジプトの国から導き上り、わたしたちの目の前で数々の大きな奇跡を行い、わたしたちの行く先々で、またわたしたちが通って来たすべての民の中で、わたしたちを守ってくださった方です。主はまた、この土地に住んでいたアモリ人をはじめ、すべての民をわたしたちのために追い払ってくれました。わたしたちも主に仕えます。この方こそ、わたしたちの神です。」

 ヨシュアはしかし、民に言った。

 「あなたたちは主に仕えることはできないであろう。この方は聖なる神であり、情熱の神であって、あなたたちの背きと罪をお赦しにならないからである。もし、あなたたちが主を捨てて外国の神々に仕えるなら、あなたたちを幸せにした後でも、一転して災いをくだし、あなたたちを滅ぼし尽くされる。」

マタイによる福音書4章1~11節

 さて、イエスは悪魔から誘惑を受けるため、”霊”に導かれて荒れ野に行かれた。そして四十日間、昼も夜も断食した後、空腹を覚えられた。

 すると、誘惑する者が来て、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」イエスはお答えになった。

「『人はパンだけで生きるものではない。

 神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』

と書いてある。」次に、悪魔はイエスを聖なる都に連れて行き、神殿の屋根の端に立たせて、言った。

「神の子なら、飛び降りたらどうだ。

 『神があなたのために天使たちに命じると、

 あなたの足が石に打ち当たることのないように、

 天使たちは手であなたを支える』

と書いてある。」イエスは、「『あなたの神である主を試してはならない』とも書いてある」と言われた。

 更に、悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての国々とその繁栄ぶりを見せて、「もし、ひれ伏してわたしを拝むなら、これをみんな与えよう」と言った。すると、イエスは言われた。「退け、サタン。

『あなたの神である主を拝み、

 ただ主に仕えよ』

と書いてある。」そこで、悪魔は離れ去った。すると、天使たちが来てイエスに仕えた。

1月15日 主日礼拝のご案内(降誕節第4・交換講壇)

スマホとLINEによる礼拝参加が可能です。ネット配信はしていません。

希望される方は akotozakura@yahoo.co.jp まで事前にお問い合わせ下さい。

10:30~

招詞:わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。(ヨハネによる福音書1章16節)

讃美歌:こどもさんびか34番-3番

    讃美歌21ー461番、436番

交読:詩編78篇1~8

説教:恵によって わたしはある     柳谷牧師

出エジプト記3章13~14節

 モーセは神に尋ねた。

 「わたしは、今、イスラエルの人々のところへ参ります。彼らに、『あなたたちの先祖の神が、わたしをここに遣わされたのです』と言えば、彼らは、『その名は一体何か』と問うにちがいありません。彼らに何と答えるべきでしょうか。」

神はモーセに、「わたしはある。わたしはあるという者だ」と言われ、また、「イスラエルの人々にこう言うがよい。『わたしはある』という方がわたしをあなたたちに遣わされたのだと。」

コリント信徒への手紙1 15章3~11節

最も大切なこととしてわたしがあなたがたに伝えたのは、わたしも受けたものです。すなわち、キリストが、聖書に書いてあるとおりわたしたちの罪のために死んだこと、葬られたこと、また、聖書に書いているとおり三日目に復活したこと、ケファに現れ、その後十二人に現れたことです。次いで、五百人以上もの兄弟たちに同時に現れました。そのうちの何人かは既に眠りについたにしろ、大部分は今なお生き残っています。次いで、ヤコブに現れ、その後すべての使徒に現れ、そして最後に、月足らずで生まれたようなわたしにも現われました。わたしは、神の教会を迫害したのですから、使徒たちの中でもいちばん小さな者であり、使徒と呼ばれる値打ちのない者です。神の恵みによって今日のわたしがあるのです。そして、わたしに与えられた神の恵みは無駄にならず、わたしは他のすべての使徒よりずっと多く働きました。しかし、働いたのは、実にわたしではなく、わたしと共にある神の恵みなのです。とにかく、わたしにしても彼らにしても、このように宣べ伝えているのですし、あなたがたはこのように信じたのでした。

11月27日主日礼拝のご案内(降誕前第4アドベント1)

スマホとLINEによる礼拝参加が可能です。ネット配信はしていません。

希望される方は akotozakura@yahoo.co.jp まで事前にお問い合わせ下さい。

10:30~

招詞:キリスト・イエスによって与えられる命の約束を宣べ伝えるめに、神の御心によってキリスト・イエスの使徒とされたパウロから、愛する子テモテへ。父である神とわたしたちの主キリスト・イエスからの恵み、憐れみ、そして平和があるように。

交読:詩編31篇20~25

讃美歌:こどもさんびか34番-①

    讃美歌21-229番

イザヤ書40章27~31節

ヤコブよ、なぜ言うのか

イスラエルよ、なぜ断言するのか

わたしの道は主に隠されている、と

わたしの裁きは神に忘れられた、と。

あなたは知らないのか、聞いたことはないのか。

主は、とこしえにいます神

地の果てに及ぶすべてのものの造り主。

倦むことなく、疲れることなく

その英知は究めがたい。

疲れたものに力を与え

勢いを失っている者に大きな力を与えられる。

若者も倦み、疲れ、勇士もつまずき倒れようが

主に望みをおく人は新たな力を得

鷲のように翼を張って上る。

走っても弱ることなく、歩いても疲れない。

マタイによる福音書21章1~11節

 一行がエルサレムに近づいて、オリーブ山沿いのベトファゲに来たとき、イエスは二人の弟子を使いに出そうとして、言われた。「向こうの村へ行きなさい。するとすぐ、ろばがつないであり、一緒にろばのいるのが見つかる。それをほどいて、わたしのところに引いて来なさい。もし、だれかが何か言ったら、『主がお入り用なのです』と言いなさい。すぐ渡してくれる。」それは、預言者を通して言われていたことが実現するためであった。

「シオンの娘に告げよ。

『見よ、お前の王がお前のところにおいでになる、

柔和な方で、ろばに乗り、

荷を負うろばの子、子ろばに乗って。』」

弟子たちは行って、イエスが命じられたとおりにし、ろばと子ろばを引いて来て、その上に服をかけると、イエスはそれにお乗りになった。大勢の群衆が自分の服を道に敷き、また、ほかの人々は木の枝を切って道に敷いた。そして群衆は、イエスの前を行く者も後に従う者も叫んだ。

「ダビデの子にホサナ。

主の名によって来られる方に、祝福があるように。いと高き所にホサナ。」

 イエスがエルサレムに入られると、都中の者が、「いったいこれはどういう人だ」と言って騒いだ。

 そこで群衆は、「この方は、ガリラヤのナザレから出た預言者イエスだ」と言った。