7月26日 主日礼拝のご案内(聖霊降臨節第9主日)

10:30~

招詞:そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さいものの一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』(マタイによる福音書25章40節)

創世記4章1~7節

 さて、アダムは妻エバを知った。彼女は身ごもってカインを産み、「わたしは主によって男子を得た」と言った。彼女はまたその弟アベルを産んだ。アベルは羊を飼うものとなり、カインはを耕すものとなった。時を経て、カインは土の実りを主のもとに献げ物として持って来た。アベルは羊の群れの中から肥えた初子を持って来た。主はアベルとその献げ物に目を留められたが、カインとその献げ物には目を留められなかった。カインは激しく怒って顔を伏せた。主はカインに言われた。 「そうして怒るのか。どうして顔を伏せるのか。もしお前が正しいのなら、顔をあげられるはずではないか。正しくないなら、罪は戸口で待ち伏せており、お前を求める。お前はそれを支配せねばならない。」

使徒言行録3章17~21節

ところで、兄弟たち、あなたがたがあんなことをしてしまったのは、指導者たちと同様に無知のためであったと、わたしには分かっています。しかし、神はすべての預言者の口を通して予告しておられたメシアの苦しみを、このようにして実現なさったのです。だから、自分の罪が消し去られるように、悔い改めて立ち帰りなさい。 こうして、主のもとから慰めの時が訪れ、主はあなたがたのために前もって決めておられた、メシアであるイエスを遣わしてくださるのです。このイエスは神が聖なる予言者たちの口を通して昔から語られた、万物が新しくなるその時まで、必ず天にとどまるようにことになっています。

讃美歌:こどもさんびか34⑤

    讃美歌21-22番①②④⑤、503番

説教題:罪をゆるしてください

説教:島津牧師

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