11月6日主日礼拝のご案内(降臨節前第7主日・聖徒の日)

スマホとLINEによる礼拝参加が可能です。ネット配信はしていません。

希望される方は akotozakura@yahoo.co.jp まで事前にお問い合わせ下さい。

10:30~

招詞:神を愛する者たち、つまり、ご計画に従って召された者たちには万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。(ローマの信徒への手紙8章28節)

讃美歌:こどもさんびか34番ー③番

    讃美歌21-5番、575番

交読:詩編11篇

説教:産みの苦しみを通って     島津牧師

イザヤ書57章18~21節

わたしは彼の道を見た。

わたしは彼をいやし、休ませ

慰めをもって彼を回復させよう。

民のうちの嘆く人々のために

民のうちの嘆く人々のために

わたしは唇の実りを創造し、与えよう。

平和、平和、遠くにいる者たちにも近くにいる者にも。

わたしは彼をいやす、と主は言われる。

神に逆らう者は巻き上がる海のようで

静めることはできない。

その水は泥や土を巻き上げる。

神に逆らう者に平和はないと

  わたしの神は言われる。

マタイによる福音書13章24~30節

イエスは、別のたとえを持ち出して言われた。「天の国は次のようにたとえられる。ある人が良い種を畑に蒔いた。人々が眠っている間に、敵が来て、麦の中に毒麦を蒔いて行った。芽が出て、実ってみると、毒麦も現われた。僕たちが主人のところに来て言った。『だんなさま、畑には良い麦をお蒔きになったではありませんか。どこから毒麦が入ったのでしょう。』主人は、『敵の仕業だ』と言った。そこで、僕たちが、『では、言って抜き集めておきましょうか』と言うと、主人は言った。「いや、毒麦を集めるとき、麦まで一緒に抜くかもしれない。刈り入れまで、両方とも育つままにしておきなさい。刈り入れの時、「まず毒麦を集め、焼くために束にし、麦の方は集めて倉にいれなさい」と、刈り取る者に言いつけよう。』」

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