6月21日 主日礼拝のご案内(聖霊降臨節第4主日)

10:15 通信の確認

10:30~

招 詞:

はっきり言っておく。

だれでもこの山に向かい、立ち上がって、海に飛び込め、と言い

少しも疑わず、自分の言うとおりになると信じるならば

その通りになる。(マルコによる福音書11章23節)

創世記2章18~25節

  主なる神は言われた。 「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。」  主なる神は、野のあらゆる獣、空のあらゆる鳥を土で形づくり、人のところへ持って来て、人がそれぞれをどう呼ぶか見ておられた。人が呼ぶと、それはすべて、生き物の名となった。人はあらゆる家畜、空の鳥、野のあらゆる獣に名を付けたが、自分に合う助ける者は見つけることができなかった。  主なる神はそこで、人を深い眠りに落とされた。人が眠り込むと、あばら骨の一部を抜き取り、その跡を肉でふさがれた。そして、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。主なる神が彼女を人のところへ連れて来られると、人は言った。 「ついに、これこそ わたしの骨の骨 わたしの肉の肉。 これをこそ、女(イシャー)と呼ぼう まさに、男(イシュ)から取られたものだから。」こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。
  人と妻は二人とも裸であったが、恥ずかしがりはしなかった。

使徒言行録2章29~36節

  兄弟たち、先祖ダビデについては、彼は死んで葬られ、その墓は今でもわたしたちのところにあると、はっきり言えます。ダビデは預言者だったので、彼から生まれる子孫の一人をその王座に着かせると、神がはっきり誓ってくださったことを知っていました。そして、キリストの復活について前もって知り、  『彼は陰府に捨てておかれず、 その体は朽ち果てることがない』と語りました。神はこのイエスを復活させられたのです。わたしたちは皆、そのことの証人です。それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。あなたがたは、今このことを見聞きしているのです。ダビデは天に昇りませんでしたが、彼自身こう言っています。 『主は、わたしの主にお告げになった。 「わたしの右の座に着け。 わたしがあなたの敵を     あなたの足台とするときまで。」』 だから、イスラエルの全家は、はっきり知らなくてはなりません。あなたがたが十字架につけて殺したイエスを、神は主とし、またメシアとなさったのです。」

讃美歌:こどもさんびか34-⑤

    讃美歌21-392番、538番

説教題:スタン・バイ・ミー

説教:島津牧師

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